時代のトレンドを見据え、
新しい技術への追求を続けます

ヒューブレインのつくる画像検査装置は、電子部品、半導体、自動車部品、食品容器、医療機器、電池・エネルギーなど、あらゆる製造業界の現場で導入され、製品の検査工程を支えています。
日々小型化、高精細化の進む電子部品や半導体業界においては、要求される検査システムの内容は変化し、難易度がアップしてきています。
ヒューブレインは常に時代のトレンドを見据え、新しい技術への追求を続け、あらゆるものづくりの品質を支えています。

feature

ヒューブレインの強み

進化する画像処理技術

ヒューブレイン自社開発の画像処理ソフト(Hu-Dra)は、顧客の要求に応じてきめ細かく、しかも迅速に対応が可能であり、進化し続ける技術です。

1.検査の都度、対象物の輪郭を取得し⇒縮小しそれを検査ウィンドウにして検査を行うので、図Aの様に線幅が異なっても、正確に黒色部分の検査が可能。

(画像A)X-方向にGradationあり(画像B)Striped Pattern

2.明度バラつきや照度勾配に対応した、検査ロジック(ずらし減算法)を使用している為、(図B)(図C)の様な場合にも、黒点の検出が可能。

3.生産に必要な情報(ID番号、シリアル番号等)の追加・表示

製品・用途に合わせた
完全カスタム品で細やかな
ニーズにも対応

ヒューブレインでは、画像検査装置の設計・製造・納品後の立上げまでを一貫して手がけています。
異なる業種が扱う製品によって、検査方法はさまざま。
平面的な検査だけでなく、円柱や球状又は複雑な形状を持つ製品に対しても、最適な搬送装置と組み合わせた完全カスタム品を提供します。オーダーメイド開発により、量産品では対応できない細やかなニーズにも対応。お客様のご要望に最適なAOIシステムをお届けします。

すべての製造業をカバーする対応力と
高速・高精度のロボット技術

あらゆる業種で必要不可欠である製品検査。
ヒューブレインは、電子部品、半導体、自動車部品、食品容器、医療機器、電池・エネルギーを始めとする、全ての製造業で必要とする検査を実現します。
これまで人の手で行われていた検査工程を自動化することはもちろん、検査対象物を高速かつ正確に移動するなど、高速・高精度を実現。ロボットを駆使することで、ヒューブレインの画像検査装置は自動車に搭載される電子部品などの厳しい品質管理にも対応できる、高い精度を誇っています。