高機能卓上型外観検査装置Hu-Cube
特徴
- テーブルトップロボットを用いた、設置面積1㎡以内の コンパクトな卓上型検査機です。
- 自社開発の高機能検査ソフトを用いて、様々な形状のワークに対応可能。
- 分かりやすいユーザーインターフェースで、容易に検査をスタート。
- 検査結果はNGマップ形式でリアルタイムにモニタ表示される為、いち早く製品状況を把握する事が出来ます。
- 圧倒的な低価格(標準本体価格300万円)ながら、性能的には全く遜色がない高機能外観検査が行えます。
概要
■画像処理ソフト“Hu-Dra”特徴
プログラミング知識が無くても、マウス操作で検査アルゴリズムの作成が可能です。
電子部品の検査を始め、どのような対象物でも検査を行えます。
『小さな凹凸』・・・・・・複数回撮像した画像を合成して影を強調
『伸び縮みする製品』・・・検査ウィンドウを格子分割し、格子単位で追従検査
『良品のバラつきを許容』・数十枚の基準画像から最適な画像を自動選択
『積層部品の検査』・・・・変動輪郭処理で検査ウィンドウの形を変えながら検査
仕様
ソフトウェア | 多機能画像検査ソフト Hu-Dra |
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カメラ | USBタイプ500万画素カメラ(カラー/モノクロ) |
照明 | マルチリング照明+同軸照明(※1) |
カメラ可動範囲 | 最大350x400mm (※2) |
設置サイズ | 850W×850D×870H mm |
その他 | (※1)照明2系統仕様の場合、Z軸無しが標準仕様となります。 (※2)照明サイズにより、検査可能範囲が制限されます。 |